クローズアップ現代“教育虐待” ご覧になった方は幸いです♪
こんにちは
みなさんお元気ですか?
みなさんは『クローズアップ現代』は視ておられますか?
3/13(水)の放送、“教育虐待”その教育は誰のため?
ご覧になった方は幸いです♪
お子さんが親元から巣立ち独立する日まで是非心に留めておいてください♪
ご覧になっていない方は、NHKオンデマンドや見逃し配信で是非ご覧になることをお勧めします♪
・親子であっても別人格
・子どもは親の操り人形ではない
・親が偉くて子どもが劣る主従関係ではない
最低限の親の心得さえ理解しておらず親のエゴを優先させた結果、子の意志や自由を奪い生涯に渡り苦しませる親が約1割強もいるそうです…
教育虐待の定義は、殴る蹴るの暴力に加えて、言葉による子への叱責、否定、強要、誘導で子を服従させる。
子の人格・意志・自由を尊重しない。親の価値観を子に押し付ける言動を範疇に含みます。
教育虐待の加害者になる親には下記の特徴があります…
・学業成績、部活・スポーツの評価が悪いor人並み
・志望校に進学できない・志望先に就職できない
・妥協続きで、劣等感・無力感が強い
・子どもを自己承認を満たすための作品や道具と誤認している
思い当たる親は自覚して反省し改めることが大切です。
無自覚な親が育てた子には悲劇が訪れます。
高卒で就職する人の37%が3年以内に離職。
その内の約半数は、1年以内に離職する現代社会の現実があります。
実例を挙げますが…
高卒で就職後、数か月でメンタルを病む等が原因で3人姉妹全員が次々に離職。
その後も再就職できない…。
このケースは疑問の余地なく100%親自身と親の育て方に問題があります。
💡但し、問題のある親に育てられた子どもに非は一切なく
「今まで良く頑張って生きて来たね…辛かったね…苦しかったね…」と褒めてあげたい。
💡また、「自分が親からされた事や言われた事は教育虐待だったんだ!」
と気付いた人は賢明です…今日からは
🌞過去を振り返らず自分を責めない🌞
🌞親に惑わされず自分の意志で生きる🌞
🌞親は学びが乏しい気の毒な人と認識して聞き流す🌞
応援しています!
少子社会の日本に生まれた大切な生命です。
親がまともであれば、本来は存在しない重荷を子に背負わせない為にご両親は是非学んでください。
お子さんが心身共に健康で夢を叶え社会に貢献する公私共に充実した人生を歩む力を育むことを願っています。
ではまた来週!