聖なる夜にお子さんの夢をインタビュー!?されてみては?
みなさんお元気ですか?
楽しいクリスマスの週末をお過ごしの事と存じます。
知多親子教室は
“お子さんが夢を叶える実力と知性をつける”がコンセプトなのですが、最近ブログのハードルが少し上がり気味の感じなので、今回は息子のユルふわなエピソードをぶっちゃけます。
20年程前、名古屋市昭和区の希望幼稚園で年少組の父親参観日で園児たちの夢を一人づつ語る状況。
息子の順番が来た時、ゆっくり立上がり小さな声で
「デカレンジャーになりたい…」と一言!?
他の男の子たちから
「えっ!デカレンジャーの誰?」とか
「それ去年で、今はやってないよ!」と突っ込まれ大騒ぎに…。
友だち数人が心配して寄って来てくれて
「今は、マジレンジャーって言うんだよ」とか、順番に耳打ちで教えてくれるのですが、耳がくすぐったくてモジモジしてると、女性アイドルのような可愛い担任の先生が息子のそばに来てくださって
「◯◯くんは、デカレンジャーの誰が好きなの?先生におしえてくれる?」と優しい声で聞いてくださり、息子は更に小さな声で
「好きなのはね、ピンクさん。」と答えました。
先生はドヤ顔で
「◯◯君はデカレンジャーのピンクさんになりたいそうです。」とみんなに宣言すると男の子達から一斉に
「ピンクは、オンナじゃん!」とか
「好きなのがピンクで、なりたいのはブルーとかじゃん!」
と…今度は先生が突っ込まれて、とばっちりを受けてました。
残念ながら…
息子の最初の夢は、ピンクもブルーも叶うことはありませんでした。
また、当時の私達は、悪の化身や怪獣達から子どもや国民を守る戦隊ヒーローになる壮大な夢を息子が抱いていることを全く知りませんでした。
反省しました…。
皆さんのお子さんにも既に夢があるかも知れません。
サンタさんが来る事を願って、いつもより良い子モードになっているお子さんが多いと思います。
良い機会ですから、お子さんの夢とか、普段は聞けない事を尋ねてみると、素直に教えてくれるかも知れませんね…
では、良い週末をお過ごしください。
また来週!